令和の御代初日の五月一日は、孫娘と山口大神宮に参拝し、県庁の県政資料館で天皇陛下御即位記念の写真展を見て、御祝いの記帳をしました。
令和の元号の考案者と目されている国文学者の中西進さんの説明によると、「令」は、「ご令息」「ご令嬢」と使われるように、形が整って美しいさまを表すのだそうです。
外務省が、「令和」を「Beautiful Harmony(美しい調和)」と英訳したのも納得です。
国民が仲良く調和していて美しい国日本というのは、いいイメージですね。私は、その方向に向かって先ず仲良く楽しい国になればと思っています。
令和の時代が、孫たちにとって笑顔に満ちた時代になるよう、昭和生まれの団塊世代ですが、もう少し頑張ります。
※今年逝去された堺谷太一さんが、明治維新は強い国、戦後は豊かな国、これからの国づくりの方向は楽しい国と言われていました。