答弁 農業試験場跡地利用について(2)

2.山口ウェルビーイングパーク構想について【部長答弁】

農業試験場跡地利用についての2点のお尋ねにお答えします。

まず、山口ウェルビーイングパーク構想についてです。

お示しの山口大学の構想は、人と動物との触れ合いを通して、子どもから高齢者までの幅広い世代や、多様な価値観を持つ人々が広くつながることなどにより、人と動物が共に安全で幸福に生活できるウェルビーイングを実現する社会と環境を創ることを目指すものであると受け止めています。

そして、このウェルビーイングを実現する社会を創るという考え方は、農業試験場の跡地利用の検討においても、目指すまちの姿の一つとして想定しているように、県民誰もが豊かさと幸せを実感できる山口県の実現に向け、本県が取り組んでいる諸施策の大きな方向性と一致するものと考えています。

一方で、最初の御質問でもお答えしたとおり、一定の面積の中で、これからのまちづくりのモデルとなる「未来のまち」を構築するためには、山口大学の提案も含め、「未来のまち」に求める様々な機能の具体化について、総合的な観点から、その手法等をしっかりと見極めていく必要があります。

いずれにいたしましても、山口ウェルビーイングパーク構想については、今後、山口大学において、関係機関等の協力を得ながら、さらに検討が進められると伺っておりますので、県としても、その状況を踏まえつつ、大学とも連携を図りながら、対応を検討してまいりたいと考えております。