答弁 明るい高齢社会に向けて(2)

2.訪問介護事業への支援について【部長答弁】

次に、訪問介護事業への支援についてのお尋ねにお答えします。

介護保険制度については、その給付と負担の在り方を含め、国の責任において十分な議論のもと、制度設計されるべきものと認識していることから、県では、将来にわたり安定した制度となるよう、これまでも国に要望してきたところです。

こうした中、訪問介護については、基本報酬が見直される一方で、処遇改善加算は高い加算率が設定されています。

県としては、事業所の管理者向けの研修や小規模事業所を中心にした専門的な相談員の派遣等を行い、訪問介護事業所の処遇改善加算の取得を促進しているところであり、こうした取組を通じて、訪問介護事業所が安定的に事業継続できるよう支援してまいります。

【要望】

質問の中でも指摘いたしましたけれども、処遇改善加算を取るためにはいろいろ要件を満たさなくてはならない。それからまた、申請報告の膨大な事務があるという。

そのことに対応しきれないような事業所もあるようでありますので、もっとそういうことが、ある意味、シンプルな制度になるように、あるいは何らかの形でそういうのをサポートするような県の取組をぜひ検討していただきたいと思います。