答弁【3.軽症者等の療養施設の確保について】

3.軽症者等の療養施設の確保について【部長答弁】

次に、軽症者等の療養施設の確保についてですが、客室数については、国が示した本県のピーク時における軽症者等推計値の約半数である、概ね1,000室程度が確保できるよう必要な予算を計上したところです。

今後、宿泊施設については、医学的管理体制や、バス・トイレ等の生活に係る設備環境など、必要となる基準等を定めたうえで、来月以降、具体的な選定作業に入ることとしています。