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令和4年2月県議会一般質問と答弁を更新
定例県議会一般質問の内容を更新しました。
令和4年2月定例県議会
1.「県づくりの基本的方向について」
(1)自立分散型地域社会の形成について
ア.都道府県を極とする自律分散型国家への移行について
→(知事答弁)
イ.山口県における自律分散型地域社会の形成について
→(副知事答弁)
(2)上関原発建設計画の変更について
→(理事答弁)
令和3年11月県議会一般質問と答弁を更新
定例県議会一般質問の内容を更新しました。
令和3年11月定例県議会
1.「コロナ対応と経済再生について」
(1)施策の基本方針について
→(知事答弁)
(2)信用保証料支援事業について
→(部長答弁)
(3)観光・宿泊関係について
ア.コロナ対応融資の融資期間について
→(部長答弁)
イ.観光宿泊業の将来への投資について
→(部長答弁)
ウ.現場の声を踏まえた支援策の形成について
→(部長答弁)
(4)飲食関係について
→(部長答弁)
(5)イベント関係について
ア.イベント準備費用について
イ.緊急事態宣言の指定地域外での支援について
ウ.公的イベント施設の使用料について
→(部長答弁)
エ.需要喚起への要望について
→(部長答弁)
令和3年9月県議会一般質問と答弁を更新
定例県議会一般質問の内容を更新しました。
令和3年6月定例県議会
1.デジタル改革の推進について
(1)デジタル化の基本認識について
(→知事答弁)
(2)デジタル化と地域課題の解決について
(→部長答弁)
(3)DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進につてい
(→部長答弁)
(4)デジタル人材の育成と確保について
ア.産学官の連携について
(→部長答弁)
イ.県庁におけるデジタル人材の育成と確保について
(→部長答弁)
ウ.デジタル化を担う企業の育成支援について
(→部長答弁)
(5)光ファイバ網の整備について
(→部長答弁)
【要望】
令和3年6月県議会一般質問と答弁を更新
定例県議会一般質問の内容を更新しました。
令和3年6月定例県議会
1.よりよい教育環境の実現について
(1)全国学力・学習状況調査の実施について
→(副教育長答弁)
(2)統合型校務支援システムについて
→(教育長答弁)
(3)学校給食費の公会計化について
→(教育長答弁)
(4)学校の事務体制の強化について
→(副教育長答弁)
(5)デジタルを活用した教育の充実について
→(知事答弁)
コラムの更新 NO37『日本の将来』
NO37『日本の将来』
日本の将来については、少子化による人口減少を憂慮する声が多いですが、そのことを前向きにとらえる見方もあります。
陛下が皇太子時代に水に関するご進講をされた日本水フォーラム代表理事の竹村公太郎氏は、日本の人口が、江戸時代3000万人だったのが、明治維新以降に激増したのは、エネルギー源が木材から石炭などの化石燃料に転換してエネルギーの供給量が増えたからだと指摘しています。
我が国の人口は、2100年には8000万人前後になる見通しですが、竹村氏は、それくらいが落ち着いた豊かな生活が実現できる身の丈に合った適正な人口なのではないかと述べています。
次世代エネルギーは、化石燃料から水力・太陽光・風力などの再生可能エネルギー中心になっていく見通しだからです。
私は、竹村氏の考えに共感を覚えます。
ただ、若者が結婚して子供を産み育てやすい環境を整えていくことは、大事と思っています。
令和3年2月県議会一般質問と答弁を更新
定例県議会一般質問の内容を更新しました。
令和3年2月定例県議会
1.「コロナ対応と県政運営について」
(1)財政運営について
ア.コロナ対応の県財政への影響について
イ.今後の財政運営方針について
(ア)行財政構造改革について
(イ)県債の発行について
(2)医療提供体制について
(3)観光宿泊・飲食業等への支援について
ア.大胆な需要喚起による支援について
イ.金融支援について
ウ.設備投資への支援について
(4)県づくりの方向について (要望)
令和2年11月県議会一般質問と答弁を更新
定例県議会一般質問の内容を更新しました。
令和2年11月定例県議会
1.「農業振興への取組みについて」
(1)トビイロウンカ対策について
(2)営農継続への支援について
ア.トビイロウンカ被害農業者への支援について
イ.農業機械更新への支援について
(3)農業のデジタル化について
コラムの更新 NO36 『楽しく仲よく夕御飯』
NO36 『楽しく仲よく夕御飯』
今年の3月で終了しましたが、土曜日の朝のテレビ番組「サワコの朝」は、見るのが楽しみでした。
各界の様々な著名人と阿川佐和子さんとのトークは、和やかながらも中身が濃く、ゲストの心に響いた曲などの紹介もあり味わい深いものでした。
そういう訳で、土曜の朝はよくこの番組を見ていましたが、その中で最も心に残ったゲストは、仙台市にある慈眼寺住職の塩沼亮潤氏です。
塩沼住職は、9月の歳月をかけて計1000日間歩み続ける日本一過酷な修行「大峰千日回峰行」を、31歳の時に萬行し大阿闍梨になられた方です。
1300年の歴史の中で、この過酷な修行を成し遂げた者は二人しかいないそうです。
彼とサワコさんのトークは、いろいろと示唆に富む話に満ちていましたが、その中で、ことに「そうだな!」と思い、心に深く残ったのは、「楽しく仲よく夕御飯。あらゆる宗教の教えは、このことのためにあります。」との塩沼住職の言葉でした。
多年、地方政治に携わってきた者として、「政治も、楽しく仲よく夕御飯の団欒の家庭を一軒でも多くしていくためにある。」との思いでこれからも微力を尽くしてまいります。